こちらの農家さんは愛媛まどんなをハウス栽培で育てられています。
ハウス栽培というとまず最初に思い浮かべるのはトンネル型のビニールハウス、なのですがこちらのハウスはテレビでしか見たこと無いような広~い施設!!どの位大きいのかはっきり分かりませんがサッカーができるかもと思わせる程です。
ハウスには加温するタイプとしない無加温タイプがあります。このハウスは加温設備が整っていました。保温カーテンも付いていまして夜になるとカーテンを閉めるそうです。加温をしていない状態でも外から入るとほんのりと暖かく4度くらいは違うように感じましたす。畑も実にキレイにされていて土もふかふかで気持ちいい〜。有機かどうかは分かりませんが牛糞の肥料のようなにおいがしていました。野菜を植えても美味しく育ちそうな土です♪
「好きなのをどうぞ」と言っていただき、その場で即試食したところ美味しかったです。甘みもあって香りも良い♪酸味も少しあり丁度良いバランス。きちんとまどんなの味がします!園主さんに「当たり前じゃないか!!」と怒られそうですが、様々なまどんなを食べていると実際味のしないまどんなに出会う事もありますので。。。
今年こちらのまどんなは当社で販売させて頂くことになっております!ご予約の方より順次送らせて頂きますのでどうぞお楽しみに。味のバランスを見ながら順に収穫して頂きますので、発送に多少時間差ができると思いますがどうかご了承ください。
愛媛まどんな(通称紅まどん)は収穫して暫くすると外皮が柔かくなってくるため、収穫から発送まで迅速に行っております。見た目を気にする贈り物などは収穫直後のものが良いので、慎重に慎重に賞味期限が短いとご案内しておりますが、外皮がしっとり柔かくなってきても低温で保存していただければ直ぐに悪くなることはありません。
以前皮がしんなりして手でむき難いとの感想を頂いたことがありますが、まどんなはフルーツカットで頂く果物ですので無理せずナイフを使ってくださいね^^。
今回の【直ぐ食べる用の訳アリ品】はアザミウマということで特に特に慎重にご案内しています。が夏場と違い気温が低いのですぐさま悪くなることも無いようです。5日前に収穫して室内常温の事務所においてあるものも白斑からそれ以上の変色もなくしっかりした状態を保っていますので、冷暗所に置けば更に長持ちするかと思います。ただ見た目は優れませんので贈り物にはおすすめできませんのでご了承下さい。
販売時期は12月20日頃までになるのでないかと予想しておりますが、入荷量に次第で多少前後しますのでご了承下さい。
●贈答用〜わけあり品まで↓
ライムもレモンと同様に四季咲きの果実です。日本で通常販売されている国産レモンは5月の花芽のもので、その時期に咲いたものが一番実の成りがよくて良く育つということですが温度さえあれば他の時期でも育つそうです。写真の子房がライムになるのは春か夏くらいでしょうか??
収穫量が少ないので今年は販売があまり出来ませんでしたが通常なら
●9月下旬〜の販売予定です。↓
判明しました!
当店のキウイフルーツが美味しいと言われる理由です。キウイはまだ固いうちに収穫します。愛媛では10〜11月頃収穫されますが、キウイもみかんと同じで収穫が遅いほど甘みは増すそうです。もちろん収穫した時はどれも固くて酸っぱいですが追熟させると違いが出てきます。ただ収穫が遅くなると追熟が早く進み食べ頃が短くなるそうです。
当店のキウイは収穫が遅めなので追熟させたときに甘みとコクがでるのだろうという事でした。輸入とはひと味違う美味しさ♪どうぞお試しに。
【お召し上がりは】
ビニール袋に小分けして冷蔵すると2月頃まで保存できます。冷暗所なら12下旬〜1月上旬頃まで。追熟を早めるにはリンゴとビニール袋に入れて下さい。ひとまとめにして置いておくと果物の出すエチレンガスが追熟を早め、気が付かないうちに熟して柔らかくなっていることがありますので、なるべく小分けにして置き、柔らかくなり始めたら2〜3日置きに触って確認してください。
●12月〜2月頃まで↓
●ご注文受付は9月の予定です。
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